高徳(小密りんご)
消滅の危機を乗り越えた
小さなりんご
高徳は、1985年に青森県で品種登録された小玉サイズのりんご。
高徳の軸は、短く太く柔らかいため、玉回しができず、着色にムラができてしまう難点があります。
また、栽培品質も安定しなかったため、生産量も少なく、一時は消滅の危機に。
あまり市場に流通しなかったことから、
幻のりんごと言われています。
小さくても蜜がたっぷり
贅沢な味わい
そんな高徳ですが、割ってみると中には蜜がたっぷり。まるでリンゴジュースを飲んでいるかのよう。
口にした瞬間に香る、まるでパイナップルのような甘く爽やかな香りが特徴的。
シャキシャキとした食感で、甘味と酸味のバランスがとれたりんごです。
※光センサーによる蜜入りの検品はしておりませんので、蜜入りの保証はできません。あらかじめご了承ください。
ふじりんごよりも
2週間程度早く
収穫期を迎えます
ふじりんごまで待てない方にもおすすめ!
こだわりの土壌でつくる
極上の果実
当ショップの農家は、「土壌づくり」にこだわっています。
自家培養の光合成細菌(土の善玉菌)、酵母エキス等を土に散布し、
多くの葉っぱを使い栄養分を作らせて、旨み成分を作り上げます。
一番美味しい採れたての味を食べていただきたいので、
ぎりぎりまで収穫を待った樹上完熟果物をみなさんの元へお届けします!
地元のお客様はもちろん、県外のお客様もわざわざ足を運んで購入されている果物ですので、ぜひ一度お試しください。