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果汁たっぷりでとろける甘さ、フルーツの女王'ラ・フランス'

山形県のラ・フランス生産量は全国1位

山形県では大正初期からラ・フランスの栽培がスタートしました。現在では、全国の生産量の6割以上を占める山形県を代表するフルーツとして知られています。

ラ・フランスの画像01

ラ・フランスは、比較的冷涼で雨の少ない地域が栽培に適しているといわれており、山形県の気候に合った果実と言えます。
また、山形県は昼夜の気温差が大きいため、果物の糖度が高まり甘味や香りが強い果実が育ちます

ラ・フランスの画像02
初めて購入される方も安心!美味しく召し上がっていただくコツ

ラ・フランスは収穫してから追熟が必要です。
寒甘王国のラ・フランスは、収穫してすぐ摂氏二度の低温貯蔵庫に入れ、呼吸作用を抑制してから常温に戻します。
そうすることで、ラ・フランスは一斉に呼吸して、デンプンを糖分に変え、とろりとしたなめらかで香り豊かな甘い果実になります。

食べ頃はいつ?

果実の追熟が進んでくると軸がグラグラ動くようになります。
その軸を軽く引っ張ってポン!と抜けた時が食べ頃です。

ラ・フランスの食べごろサイン
お好みの硬さで食べるには?

寒甘王国では基本的に「追熟」した状態で発送しています。
硬めがお好きな方は、到着後すぐにお召し上がりください。
とろりとした口当たりがお好みの方は、室温15℃以上の乾燥していない場所で保存していただくと、追熟が進みまろやかな口当たりになります。

ラ・フランスの画像03
もし割ってみて硬かったら
どうすればいい?

果実の切り口をラップで覆い、室温で再追熟を行ってください。
※その時、冷蔵庫での保存は行わないでください。

こだわりの土壌でつくる極上の果実

当ショップの農家は、「土壌づくり」にこだわっています。
自家培養の光合成細菌(土の善玉菌)、酵母エキス等を土に散布し、多くの葉っぱを使い栄養分を作らせて、旨み成分を作り上げます。
地元のお客様はもちろん、県外のお客様もわざわざ足を運んで購入されている果物ですので、ぜひ一度お試しください。