収穫期は秋の1週間
生産量が少ない幻の豆
秘伝豆は、東北地方を中心に栽培が盛んな青大豆の一種。
枝豆として最高品種でありながら、晩生で、気温に敏感で栽培が難しく、生産量も少ないため、なかなか手に入らない幻の枝豆といわれています。
また、地面近くまでつるが伸び、機械では作業できないため、人の手で一つ一つ手間暇かけて収穫しています。
大粒で甘味が強い
まさに主役級の枝豆
他の枝豆よりも実の粒が大きく、食べ応え満点!香りも良く、豆のコクと甘味がピカイチで、その存在は枝豆の中でも主役級です。
ちなみに「秘伝豆」という名称は、甘さ、香り、実の張り、大きさ、味わいどれも素晴らしいという意味を込めて名づけられました。
秘伝豆の美味しさを
いつでも楽しめる!
乾燥秘伝豆の
上手な戻し方
① 鍋に豆の3倍量の水を入れ、洗った秘伝豆を7〜8時間浸します。
② 鍋を火にかけ強火で煮て、アクが出たらすくい取ります。
③ 沸いてきたら中火程度にし、20分前後で茹であがります。
(柔らかめがお好みであれば、5~10分と茹で時間を追加してください。)
いろんな料理に使える万能豆
健康食品としてもおすすめ
乾物は水分が抜けて凝縮されるため、生の状態と同じ重量で比べると栄養分が増加します。
秘伝豆には、疲労回復や免疫力UPの効果が期待できるアルギニンが多く含まれており、その量は通常の大豆の2倍と言われています。
また、「動脈硬化」「心筋梗塞」を予防する効果が期待できる大豆レシチン・大豆サポニンも含まれているため、健康食品としてご自宅に常備するのもおすすめです。
日持ちするのでご家庭に秘伝豆があるととっても便利!
有名百貨店の物産展でもまとめ買いされる大人気の秘伝豆です。
この機会にぜひ一度お試しください。
塩茹でももちろん美味しいけど、料理の一品としてもおすすめです♪