山形県は生産量全国4位を誇る
国内屈指のお米の産地です
山形県で稲作が盛んな理由
山形県は、冬の間に降り積もる大雪が、春には豊かな湧き水となり水田を潤します。また、昼夜の寒暖差によりお米がデンプンを蓄え、より粒が大きく甘くもっちりとした食感に育つと言われています。
明治時代には、庄内町の篤農家・阿部亀治氏が「亀ノ尾」という品種を開発しました。「亀ノ尾」は、コシヒカリやササニシキなどの良食味米のルーツとなり、山形県の米作りを語る上で欠かせない存在です。
これらの気候条件と先人の努力が、山形県を全国有数の米どころへと発展させました。

全国チェーンの「かっぱ寿司」で
山形県産ブランド米の「はえぬき」が
採用されたことからも
山形県の米づくりへの評価の高さが伺えます!
山形の情熱が生んだ至高の米「つや姫」
山形県では1992年、亀ノ尾をルーツとする「はえぬき」をデビューさせたところ、またたく間に主力品種となりました。しかし、コシヒカリが全国を席巻するようになると、県内生産者から、「もっと美味しい米を作ってほしい」との声が上がり、1998年から品種開発が始まりました。
品種開発チームの探求心と10万分の1という稀有な確率で選ばれたつや姫は、2010年秋に山形県のブランド米としてデビューしました。

参照元:https://www.tuyahime.jp/yukiwakamaru/producer/characteristic/


山形県産米の中で一番粘り気がある、
もっちりふっくら食感を楽しめる「つや姫」!
つや姫マイスターが作ったつや姫をお届け!
つや姫マイスターとは、「つや姫生産者」の中でも、地域の栽培指導役として、山形県から「マイスター」として委嘱された生産者です。
つや姫がデビューする前から栽培に携わっていた「つや姫マイスター」の代表とスタッフが丹精込めて栽培した絶品の「つや姫」をぜひご賞味ください。